- 2007/06/18 掲載
アイ・エム・ジェイと三井物産、3D仮想空間サポート事業へ参入
事業参入の背景には、会員数が全世界で700万人、この1年間で10倍以上と急拡大しているセカンドライフに代表されるWeb上の3D仮想空間が、Web・Blog・SNSに続く“次世代のプラットフォーム”として注目を集めていることがある。
IMJは、2DとしてのWeb構築の経験をベースに、3D空間での理想的なビジネスプラットフォームを顧客企業に提供していくことを主目的に本事業に着手、また、三井物産は、昨秋資本提携を行ったIMJとのWeb・モバイルを駆使した広告・マーケティング・セールスプロモーション分野での提携の一環として、本事業に取り組んでいく。
今後IMJ・三井物産は、日本のTV放送メディア企業初となるテレビ東京のセカンドライフ進出企画を皮切りに、3D仮想空間というヴァーチャルメディア内における企業出店のあり方、各種反響・効果を検証し、企業の最適なビジネスプラットフォームを追求していく。
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