- 2008/07/30 掲載
富士通SSL、使用方法解説から障害原因調査まで行う「OSSミドルウェアサポート・サービス」提供へ
富士通SSLでは、2006年10月からオープンソースのミドルウェア製品のサポートに関わり、これまでオープンソースのミドルウェア製品の技術支援については個別に対応してきた。今回、これを体系化し、「OSSミドルウェアサポート・サービス」として提供開始する。システムで使用されているオープンソースのミドルウェア製品について、使用方法や設定パラメータについての解説、セキュリティ情報やアップデート情報の提供、障害原因の調査などを実施する。このサービスによって顧客企業は、サポート体制の心配なくオープンソースのミドルウェア製品を使用し、システムの構築や運用を行うことが可能となるという。
「OSSミドルウェアサポート・サービス」は、8月1日より提供開始される。
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