- 2008/08/01 掲載
マイクロソフト、SQL Server 2008 日本語版の提供を開始
マイクロソフトによると、7月31日時点で149社のパートナー企業より195のアプリケーションおよびソリューションの対応が表明されるなど、早期提供を実現するためのプログラムを進めてきていたという。
SQL Server 2008では、メモリ、CPU使用率など、サーバのリソースを効率化する「リソース ガバナ」といった機能や、データベースに格納されたデータを圧縮する機能、XMLやFILESTREAM、SPATIAL、LOCATIONといった新しいデータ型への対応、BI機能の強化などが盛り込まれている。
また、パートナー各社に対してSQL Server技術者育成をさらに強化する目的で、CSK Win テクノロジの執行役員CTOの熊澤幸生氏を技術顧問として招聘。熊澤氏のパフォーマンス チューニングに関する実績をトレーニングや商談支援活動に活用するという。
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