- 2008/08/21 掲載
KCCS、リモートアクセス 端末認証・検疫サービス「CAREN」を発表
本サービスでは、端末情報(MACアドレスやUUIDなど)を基に“端末認証”を行う。ユーザーごとやグループ単位で、固定ID/パスワードやワンタイムパスワード(ハードウェアトークンのありなし)による認証を組み合わせることができる。
また検疫機能を持ち、セキュリティパッチやウイルス対策ソフトの適用などセキュリティポリシーに合致しないPC端末からのアクセスを防止する。
管理者は、ユーザー単位、グループ単位のアクセス制御が行えるほか、認証・検疫・接続履歴をレポートすることが可能。
外部アクセスには専用のクライアントアプリケーションを利用する必要があるが、その分認証方法が簡単なのだという。
KCCSでは、1年間で3億円の売り上げを見込む。
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