- 2008/12/04 掲載
NTTドコモ、日本HPの「HP OCMP」導入で新サービスの迅速な提供が可能に
前者では、留守番電話サービス、リングハックトーンサービスや自動音声応答サービス(IVR)、将来のマルチメディアサービス向けのプラットフォームとして活用できるよう設計されているという。
HP OCMPは、SIP対応、メディアサービス開発の標準言語VoiceXML、CCXMLなどオープン標準の技術を広く採用、新サービス開発にかかるリードタイムを短縮できるという。「既存サービスコストの削減と新サービスのいち早い提供が可能になる」とNTTドコモ 研究開発センター斉藤祐吉氏は話す。HP OCMPは、52カ国、150以上の通信事業者に導入されている。
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