- 2009/01/26 掲載
キッコーマン、持株会社制への移行を発表
同社では持株会社制に移行する目的として、グループ戦略機能の強化、各事業会社の価値創造力強化、グループシナジーの発揮を挙げている。
持株会社制への移行の方法については、キッコーマンを分割会社とする会社分割により、「食品製造・販売事業等」、「飲料事業」、「経理・人事等の間接業務」を、それぞれ3つの事業会社に承継する。キッコーマンは、各事業会社の持株会社となり、グループ戦略機能および事業会社の統括管理機能を担う。キッコーマンは持株会社として引き続き上場を継続し、現在のキッコーマン子会社は、基本的に持株会社の子会社となる予定となっている。
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