- 2009/01/27 掲載
米マイクロソフト、Internet Explorer8の製品候補版のダウンロードを開始
Internet Explorer8では、レンダリングエンジンを見直し、W3C標準の表示方法を採用。パフォーマンスの強化に加え、ブラウジング中にWebサービスを容易に利用できる「アクセラレータ」や利用頻度の高いWebサイトを切り抜く「WebSlice」などの機能が実装される予定。そのほか、セキュリティの強化として、ローカルPCにアクセス履歴を残さない「InPrivateブラウズ」が実装され、クリックジャッキング対策を可能にする機能を開発中だという。RC1ではお気に入りの機能強化がなされた。
現在、米マイクロソフトの専用サイトからダウンロード可能になっている。
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