- 2009/03/09 掲載
Windows 7、Internet Explorerの無効化設定が可能に
Windows Vistaでも標準機能を無効化できる仕組みが備わっていたが、Windows 7では対象を拡大。Windows Media Player、Windows Media Center、Windows DVD Maker、Internet Explorer 8、Windows Search、Handwriting Recognition、Windows Gadget Platform、Fax and Scan、XPS Viewer and Servicesなどが無効化できるという。
マイクロソフトは主に欧州で、OSにブラウザがバンドルされている点について、競争法(日本でいう独占禁止法)違反に問われている。Internet Explorerだけでなく、アドビのPDF対抗技術「XPS」なども含めて使用を無効化できる機能を用意することで、こうした問題へ対応したとみられている。
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