- 2009/04/03 掲載
UHS・NEC・アドビの3社、三菱東京UFJ銀行の「事務ナビゲーションシステム」を構築
今回の発表によると3社は共同で、三菱東京UFJ銀行に対し、銀行の店舗や事務センターで行う諸届・相続・差押などの事務処理を効率化する目的で、「事務ナビゲーションシステム」を構築した。NECのシステム構築統合開発基盤「SystemDirector Enterprise」を用いて構築され、クライアント端末にはアドビ システムズの「Adobe Flex Builder」が用いられている。
「事務ナビゲーションシステム」は、勘定系ホストなどの既存システムからリアルタイムで諸届・相続・差押などの事務に必要な顧客データなどを取り込み、このデータをもとに適切な手続きを自動で判断し、必要な事務処理をステップごとに画面上でナビゲーションするシステム。2008年12月から全国約700の有人店舗へ導入されている。
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