- 2009/04/10 掲載
資生堂、デパートを中心とした全国の資生堂コーナーへCSS導入
資生堂は、同システムの特徴として、ビューティーコンサルタントのカウンセリング業務で顧客と共通の画面を見ながら丁寧な接客ができ、顧客情報の管理を効率化できる点を挙げている。セキュリティ面では、ウィルスやスパイウェアの侵入防止、データ暗号化を行うとともに、個人認証によるアクセス制御やアクセスログ機能を盛り込むことで情報漏えいを防止する。
同システムの構築は、東芝ソリューションと資生堂情報ネットワーク社が担当。東芝ソリューションは、1996年よりCSSの前身となるLABITシステムの導入やサポート(ヘルプデスク)を行ってきた。今回の新システム導入では、東芝ソリューションとの長年培ってきた店頭情報システムのノウハウを活かしている。
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