- 2009/04/16 掲載
第四銀行、日本IBMとのアウトソーシング契約を2015年まで延長
今回締結した契約では、アウトソーシングの対象範囲を拡大し、従来の情報システム全般の運用・保守と業務アプリケーションの開発・保守に加え、情報システムの企画業務も支援する。また、メインフレームでは、CPUとそのCPU上で稼動するソフトウェアに関し、使用量にあわせて必要なだけ資源を提供する。同行のビジネスの変化に柔軟に対応し、無駄なく最適なIT資源を提供するという。
なお、同行は、千葉銀行、北國銀行、中国銀行、伊予銀行と共同で、サブシステム先行方式によるシステムの共同化「TSUBASAプロジェクト」を進めている。日本IBMは、同プロジェクトも支援している。
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