- 2009/04/24 掲載
マイクロソフト、再生PC事業者向け 「MARプログラム」開始
国内の再生PC事業者9社が、同プログラムに参加し、正規Windows OSをインストールした再生PCを4月25日より販売を開始する予定。また、同プログラムに沿って商品化した再生PCには、Windows Live Essentialsの搭載を予定している。
同プログラムは、マイクロソフトが従来より取り組んでいる不正ソフトウェア防止対策の一環。さらに、再生PC向け正規Windows OSのインストールの提供による再生PC事業者の販売拡大および中古PC市場の活性化と、それによる廃棄物発生抑制やCO2排出削減といった環境・循環型社会への貢献を目指している。
同プログラムの参加企業は、アンカーネットワークサービス、川上キカイ、ソフマップ、ティーズフューチャー、デジタルリユース、東電環境エンジニアリング、パシフィックネット、ブロードリンク、ヤマダ電機の全9社である。
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