- 2009/05/12 掲載
Windows 7は2009年末に発売、マイクロソフトが正式に発表
ブログでは、11月中旬から12月のクリスマスにかけて続く米国の「ホリデーシーズンに間に合うように出荷する」計画を明らかにしており、2009年末までには出荷される見通し。
現在、Windows 7は製品候補版(Release Candidate:RC版)が公開されている。通常、RC版のフィードバックを終了してから製品版(Release To Manufacturing:RTM版)までは約3か月程度の期間を要することになる。
Windows Vistaのリリースは当初予定から大きく遅れたが、Windows 7は、ベータ版から完成度が高いとされているほか、Windows Vistaなどで採用されているLonghornカーネルなどを踏襲しており、ローカライズにも大幅な遅延はないものとみられている。
また、同社は同日、Windows Server 2008 R2のRC版の提供を開始したと発表している。
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