日立ソフト、パンデミック発生時の在宅勤務による事業継続を可能にするBCP遠隔業務ソリューション発表

　日立ソフトは、在宅勤務サービスを拡充したBCP遠隔業務ソリューションを発表した。

　今回の発表によると同社は、BCP遠隔業務ソリューションの第1弾として、「SecureOnline 在宅勤務サービス」に、ハードディスクを搭載しないディスクレスPCを1台あたり月額945円で提供し、在宅勤務を可能にするサービスを拡充する。6月1日より提供開始される。

　本サービスは、従来の在宅勤務のほか、パンデミック発生などにより人の移動が制限される際の事業継続も対象となる。なお、ディスクレスPCでなく社員の自宅PCを利用する場合は、月額263円/人で在宅勤務サービスが提供される。