- 2009/07/24 掲載
米マイクロソフトは1-3月期も減収減益、上場初の減収は2四半期連続
Windows 7発表による買い控えや、不景気によるパソコン市場の低迷により、主力のOS部門は29%も落ち込んだ。さらに、サーバー、オンライン、ゲームなどの主要部門でも減収となった。
ネットでのライバルであるグーグルが厳しい経済環境下でも、売上高55億2,000万ドルで前年同期比3%増、純利益は14億8,000万ドルで前年同期比18%増と、リストラ施策などを実施しつつも増収増益を確保したのとは対照的な結果になった。
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