- 2009/07/28 掲載
NEC、統合ログ管理事業拡大の方針を発表
具体的には、システム管理者の統制を強化するソリューションを発売する。シキューブ社の特権ユーザーアクセス制御ソフトウェア「SecuveTOS」とNECの統合ID管理ソフトウェア「WebSAM SECUREMASTER」のログを「RSA enVision powered by Express5800」で収集・分析する仕組みを新たに開発。システム管理者によるデータの持ち出しや不正アクセスを監視し、不正発覚時には事後追跡可能となる。8月31日より出荷開始される。
また、「RSA enVision powered by Express5800」との連携に関する開発検証やマーケティング・販売を行うパートナー制度「UDSパートナープログラム」を新設する。
NECは、関連ビジネスも含め今後3年間で200億の売り上げを目指す方針だ。
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