富士通、自宅待機者数に応じた料金体系の新型インフルエンザ対策リモートアクセスサービス

　富士通は、安心安全ソリューション「SafetyValue」の新型インフルエンザ対策関連ソリューションにおける追加サービスとして、「新型インフルエンザ対策向けリモートアクセス・サービス」を販売開始した。

　「新型インフルエンザ対策向けリモートアクセス・サービス」は、新型インフルエンザ対策サービスとして、自宅などの社外から社内ネットワークにアクセスして業務を継続できる接続数オンデマンド型のリモートアクセス・サービス。

　同時接続数10を基本として、これを超過する部分は自宅待機となる従業員数からの同時接続数の上限に合わせた従量制の料金体系や、自宅待機者の人数に応じた利用者ID発行を採用することで、新型インフルエンザ蔓延時の迅速・柔軟な対応を可能にしている。