- 2009/12/22 掲載
NTTデータ・富士通・NEC・日立・東芝など、ソフトウェア起因のシステム障害低減を目指す「DSF」発足
「DSF」は、ソフトウェアの信頼性と安全性向上めざす研究開発活動で、障害を起こさないソフトウェアの生成を実現するために、回避(故障や攻撃の発生を予防)、除去(故障の数や攻撃の程度を減少)、耐障害性という3つの観点から実践的かつ系統的、論理的な構成技術と設計技術を確立させるという。この活動による成果をIT業界へ普及、定着させ、ソフトウェアに起因するシステム障害の低減を目指す。
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