- 2009/12/25 掲載
専修大学がWindows7を2,000台導入、大学初の規模
また、専修大学はグリーンIT化への取り組みを強化。同システムでは、パソコンやサーバなど省電力・低発熱型機器などを活用し、導入後4年間で最大975トンのCO2削減、さらに2,745万円の電力料金の削減を見込んでいるという。
導入された富士通の機器は、クライアントPCとして省電力CPUを搭載の液晶一体型モデル「FMV-K5290」を全台数の8割に当たる約1,600台に採用。サーバには高密度実装を実現したブレードサーバ「PRIMERGY BX900」や、仮想化ソリューションを構築・導入した。
さらに、コンピュータ教室の入り口には、新たにガラスウォールを設置し、2台のプロジェクターでパソコンの利用状況や各種案内をガラスウォールに投影することができる「インフォメーション投影システム」を採用。これにより、学生は一目で利用可能なパソコンを探し出すことができるという。
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