- 2010/02/12 掲載
三井住友銀、ATMのペーパーレス化推進で年間2,800万枚削減へ
同行は、さらなる削減を目指し、この度、4社とともに新システムを開発した。同システムは、次世代型営業店システム「CUTE」で構築した業務処理サーバに、OKIのATMジャーナルデータ収集管理システムを導入、本支店のATMの取引内容をコンピュータセンターにあるサーバに電子保存するというもの。同システムにより、A4用紙換算で年間2,800万枚の削減が見込める。紙による保管が不要なことから、情報管理面でのリスクが解消され、ATMジャーナルの管理も不要になり、生産性の向上につながる。
同行は、今後も4社と共同で営業店事務のIT化を進めていくとしている。
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