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アグレックスとKLabは、2010年8月より個人情報保護対策ソリューションで協業を開始した。
ITホールディングスグループのアグレックスとKLabは、2010年8月より個人情報保護対策ソリューションで協業を開始した。
アグレックスはこれまで自社製品である「個人情報秘匿システム」をキーに、さまざまな個人情報保護製品やシステム構築を提供してきたが、KLabの「P-Pointer」導入に関する依頼や問い合わせが多くあったという。また、アグレックスとKLabで共同開催したセキュリティセミナーなどでの関心も高いことから、アグレックスは「P-Pointer」のソリューションパートナーとして契約するとともに、「P-Pointer」をアグレックスの取り扱い商品として正式にラインアップに加えた。
「個人情報秘匿システム」の構築ノウハウをベースとした自社の個人情報保護対策ソリューションに、個人情報ファイル検出市場シェアNo.1の「P-Pointer」を加えることで、さらに精度が高く、効果的な個人情報保護対策ソリューションの提供が可能になったとしている。
今後は「P-Pointer」の検出結果をより効果的に利用できるレポートやWEB画面などを構築、提供したり、「個人情報秘匿システム」の提案先や導入済の企業へ「P-Pointer」を紹介するなど、両社の売上拡大を目指すという。
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