- 2010/08/24 掲載
チェック・ポイント、企業のWeb 2.0アプリケーション利用・管理を制御する「Application Control Software Blade」発表
「Application Control Software Blade」は、組織や社員固有のニーズに合わせて、Webアプリケーションの利用ポリシーを定義可能な製品。同社の独自技術である「UserCheck」により、アプリケーションによってもたらされる可能性がある潜在的なリスクについてユーザー自身に警告を行う。また、IT管理者は、アプリケーションの主な利用状況を把握しながら、アプリケーションの利用ポリシーをユーザーに周知する可能となる。5万以上のWeb 2.0ウィジェットや、ソーシャルネットワーキング、インスタントメッセージングなど4500を超えるインターネットアプリケーションが登録されたアプリケーションライブラリ「Check Point AppWiki」に基づき、極めて多くのアプリケーションの認識が可能になるという。
本製品は、2010年第4四半期より購入可能となる予定だ。
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