- 2010/09/10 掲載
マイクロソフト、9月の月例セキュリティ更新プログラムは9件
今回提供されるのは、セキュリティの深刻度4段階のうち、最も高い“緊急”が4件、2番目に高い“重要”が5件の全9件。
緊急の4件は、Windows関連が2件、WindowsとOffice関連が1件、Office関連が1件でいずれもリモートでコードが実行される影響が指摘されている。“重要”の5件はいずれもWindows関連。うち3件がリモートでコードが実行される脆弱性で、残り2件が特権への昇格が可能になる脆弱性。
そのほか、Internet Information Servicesの脆弱性にも対応する。
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