- 2011/05/20 掲載
セブン銀行、被災地で移動型のATMサービスを開始
セブン-イレブン・ジャパンでは、高齢化や過疎化が進む地域に移動販売車で買い物拠点を展開しているが、これらの車両と連携して銀行サービスを被災者向けに提供する。移動ATMは最大3台で展開し、日ごとにサービスする店舗が変わる形となる。
利用できるのはセブン銀行が提携している金融機関567社で、銀行などのキャッシュカードに加えて、クレジットカードも利用できる。ただし、海外のキャッシュカードやクレジットカードは利用できないほか、セブン‐イレブンが発行している電子マネー「nanaco」カードのチャージや残高照会は行うことができない。
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