- 2011/07/22 掲載
伊藤忠商事、ワークスアプリケーションズの資産管理システム「COMPANY Assets Management」など採用
「COMPANY Assets Management」は、固定資産管理、リース資産、賃借不動産、備品などの一元管理が可能なほか、償却計算、税務申告書作成などの機能を実装した資産管理システム。
IFRSへの早期適用を決定した伊藤忠商事では、資産除去債務をはじめとするIFRSコンバージェンス項目またはアドプションの対応にあたり、従来システムの有償のバージョンアップが必要となった。同社では、ムービングターゲットであるIFRSへの継続的な対応を考慮し、改正のたびにコストを要する従来のパッケージシステムからの脱却が検討された。選定の結果、2009年から資産除去債務機能を実装し、すでに導入実績もあり、今後発生するコンバージェンスやアドプションへの対応にも無償で対応する点などが評価され、「COMPANY Assets Management」の導入に至っている。
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