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- 2012/11/20 掲載
BYOD利用企業、スマホは30.6%でタブレットは21.3% 導入検討も3割近く
インターネットメディア総合研究所では、2004年から最新のモバイル利用状況を把握するための調査を実施。今年で9回目となる本調査では、インターネットユーザー8.5万人にスマートフォンの利用状況を聞くとともに、3262人の個人携帯電話利用者と1795人の企業担当者向けに詳細な調査を実施した。
企業のスマートフォン/タブレット利用動向の主な調査結果
スマートフォンを業務に利用していると回答した企業(トライアルやBYOD:私物端末利用も含む)は41.7%で、昨年から18.5ポイント上昇した。同様にタブレットは34.2%で、昨年から16.7ポイント上昇した。両端末とも2011調査と比較すると2倍近い比率となっており、急速に利用が拡大している状況となった。
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