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  • スペシャル
  • 2016/02/23

Resalio DaaSは、なぜ圧倒的低価格でフルSSDの仮想デスクトップを実現できたのか

セキュリティ強化と生産性向上、そしてワークスタイル変革の切り札として、仮想デスクトップ(VDI)に注目が集まっている。現実に、著名な大企業などでは数千から1万を超える規模での導入事例も聞かれるようになった。ただし、中堅以下の企業では、メリットはわかっていても、なかなか導入にはいたらないケースが多いようだ。その理由と解決策について、アセンテック 代表取締役社長の佐藤直浩氏とGMOインターネット 事業本部 部長 エンタープライズクラウド担当 髙田幸一氏に話を聞いた。

伸びるDaaS市場、中堅中小企業への普及はコストがネック

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アセンテック
代表取締役社長
佐藤 直浩 氏
 ある調査によると、2013年度には40億円だった国内のDaaS(仮想デスクトップサービス)市場規模は、2015年には66億円、2018年には84億円に成長すると予想されているという。

 事実、仮想デスクトップにはさまざまなメリットがある。情報漏えい対策、BCP対策、運用管理の手間・コストの削減、さまざまなデバイスを活用することによるワークスタイル変革など、仮想デスクトップをうまく活用すれば、セキュリティを強化しつつ生産性を上げることが可能だ。

 ただし、これまで仮想デスクトップ市場を牽引してきたのは、あくまで大企業が中心だと、アセンテック 代表取締役社長 佐藤直浩 氏は指摘する。

「DaaSを提供するためには、サーバやストレージ、ネットワークなど、周辺のさまざまな仕組みを整備しなければなりません。このため、提供するデスクトップが少ないと高コストになってしまいがちです。したがって、これまで普及してきたのは、数千、数万単位の導入でスケールメリットが出せる大手企業が中心でした」(佐藤氏)

 つまり、人数の少ない中堅中小企業にとっては、メリットは明確でも、コスト的になかなか手を出せなかったのがDaaSなのである。ところが、2015年12月8日からアセンテックが提供を開始したResalio DaaS(レサリオ・ダース)は、こうした従来の常識を覆すサービスとなっている。10ユーザーから利用できて、利用料金も1ユーザー2980円/月からと非常に低価格だ。

 なぜ、それが可能なのか。理由の1つが、GMOが提供するオールSSDのクラウドであるConoHa(コノハ)をプラットフォームに採用していることだという。

圧倒的なコストパフォーマンスを実現できたワケ

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GMOインターネット
事業本部 部長
エンタープライズクラウド担当
髙田 幸一 氏
 ConoHaはGMOが2013年7月から提供しているオールSSDのクラウドサービスだ。国内で唯一、すべてのストレージにSSDを採用し、900円/月から利用できる手軽さも持ち合わせている。GMOインターネット 事業本部 部長 エンタープライズクラウド担当 髙田幸一 氏は、その特徴を次のように説明する。

「ConoHaは、オープンソースのクラウド基盤であるOpenStackを活用して、弊社が一から自社開発したIaaS型のオールSSDのクラウドサービスです。自社開発ですので、チューニングや修正にも柔軟かつ迅速に対応できます。APIも豊富に用意し、開発者に負担をかけないことを重視しています。また、99.99%以上の月間稼働率を保証するSLAも提供しています」(髙田氏)

 GMOインターネットは、676万の顧客を抱え、国内ホスティングのシェア過半数を占める。また、電子認証サービスを提供するGMOグローバルサイン、電子決済サービスを提供するGMOペイメントゲートウェイなど、インターネットのインフラを支えるグループ企業が数多くあるのも強みだ。また、ConoHaの開発では、同社のゲームアプリ開発基盤の経験も活かされている。

「弊社では、ソーシャルゲームアプリの開発・運営を支援するGMOアプリクラウドというOpenStackベースのクラウドを、すでに6年ほど運用しています。膨大なデータを処理し、けっして止めてはならないゲームのインフラを支えてきたノウハウ・経験がConoHaにも注がれています」(髙田氏)

 このConoHaをResalio DaaSのプラットフォームに選んだ理由を、佐藤氏は次のように説明する。

「理由は2つです。1つはオールSSDのパフォーマンスです。Resalio DaaSでは、1つのデスクトップにメモリを1GB割り当てています。通常のパソコンだと1GBだと不十分ですが、フルSSDのConoHaならまったく問題ありません。むしろ、パソコンより高速です。実際に、IEを10個起動して、そのすべてで動画を再生してもストレスなく動作します。メモリを1GBにできたことで、パフォーマンス向上とコストダウンを両立できました。もう1つの理由が、多くのAPIが提供されていることです。また、我々が新しいAPIや機能をリクエストすると、ほぼ100%対応していただけたのも、サービスを開発するうえで非常に助かりました」(佐藤氏)

【次ページ】中堅中小企業向け仮想デスクトップサービスの起爆剤となる!

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