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- 2018/04/06 掲載
高収入が期待できるIT資格トップ10は? AWS系が2位と4位を占める
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。

同社は、収入のレベルはおもに働いている場所や本人の経験、企業の種類などに依存するとしつつも、資格を取得しようとするときにはこうしたリストが参考になるのではないかと説明。紹介された資格は一定の信頼性を保つために少なくとも100人分の情報が得られたものだけにしてあるとのことです。
1位は公認ITガバナンス、2位はAWS認定ソリューションアーキテクト

同社のランキングによると、1位から10位までは次のようになっています。
(Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT) - $121,363)
公認ITガバナンス専門家(CGEIT)は、ISACA(Information Systems Audit and Control Association:情報システムコントロール協会)が設定する資格です。
公式サイトの情報によると公認ITガバナンス専門家は、IT戦略計画の策定や保持の監督、ITを活用した投資ポートフォリオの管理、ITガバナンス改善のため、業界で受け入れられている実践や枠組の助言などの職責を担うとのこと。
経営の観点からITのガバナンスを実現できる人材のようですね。こうした人材と肩書きであれば、高収入であることは当然のように思えます。
(AWS Certified Solutions Architect – Associate - $121,292)
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