- 2022/11/28 掲載
キャノーラ油、1.8倍=20年比、店頭価格上昇広がる―10月
調査会社インテージ(東京)は28日、10月の食品・日用品の店頭価格調査結果を発表した。2020年平均に比べ、菜種由来のキャノーラ油の容量単価が1.84倍になるなど、多くの食品が9月より上げ幅を拡大した。
サラダ油が1.38倍となったほか、食用油を原料とするマヨネーズ(1.26倍)やマーガリン(1.17倍)も上昇。レギュラーコーヒー(1.23倍)やカレールー(1.11倍)など、幅広い食品が20年より1割以上値上がりした。
【時事通信社】
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