- 2023/01/18 掲載
昨年の仮想通貨型ヘッジファンド指数、FTX破綻背景に約47%低下
バークレイヘッジの調査責任者、ベン・クローフォード氏は、FTXの破綻以降、暗号資産を巡る見方が極端に分かれるようになったとした上で、仮想通貨への懐疑的ないし悲観的な見方は確実に増えていると指摘した。
バークレイヘッジによると、この指数は見かけ上は2018年の60%超低下の方が大きい。ただ、この指数に基づくと同じポジションを5年間持てたとした場合の平均リターンは当時はプラス46%超だったという。
バークレイヘッジはバックストップ・ソリューションズ傘下の企業。
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