- 2023/03/01 掲載
米映画館運営AMC、第4四半期は減収・赤字拡大 今年は回復へ
純損失は前年同期の1億3440万ドル(1株当たり0.13ドル)から2億8770万ドル(同0.26ドル)に拡大した。
AMCのアダム・アロン最高経営責任者(CEO)は声明で、映画業界全体の興行収入がパンデミック前の水準に戻るのは早くても2024年もしくは25年以降になるとの見方を改めて示した。
昨年第4・四半期は映画制作の遅れにより新作の公開が低調だった。
だがアロン氏は、今年は新作の公開が昨年より約75%増えると予想。これに支えられて今年は業績の回復が続くとの楽観的な見通しを示した。
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