- 2023/03/01 掲載
2月の中国新築住宅価格は横ばい、7カ月連続の下落に終止符=調査
1月は前月比で0.02%の下落だった。
巨額負債問題で打撃を受けた不動産部門が、当局のさまざまな支援措置により改善している兆しが示された。
1月の12都市に対し、2月は26都市で価格が上昇した。下落から上昇に転じたのは東部の南京や南部の三亜など14都市で、1月の6都市から増加した。
CIAは、典型的な高需要の都市では市場が改善しているが、全国的にはまだ回復の明白な兆しはみられないと分析している。
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