- 2023/03/24 掲載
韓国・現代自と起亜、米で57万台をリコール 発火の恐れ
両社はトレーラーヒッチに使われるハーネスがショートにより発火する恐れがあると説明した。リコール対象車両は現代の2022─23年型ピックアップトラック「サンタクルス」、19─23年型SUV(スポーツタイプ多目的車)「サンタフェ」、21─23年型「サンタフェ・ハイブリッド」、22─23年型「サンタフェ・プラグインハイブリッド」と、起亜の22─23年型ミニバン「カーニバル」。
現代が約56万80000台、起亜が3500台をそれぞれリコールする。
現代によると、リコール関連で発火事例1件と発火の恐れがある事例5件を認識しているが、衝突事故ないし負傷事例は確認していない。起亜はこれまで発火の報告はないと述べた。
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