- 2023/04/05 掲載
米ウォルマート、26年度中に6割超の店舗でサービス自動化へ
同社は大規模店舗をネット注文処理施設として使用する比率を高めるとともに、eコマースのフルフィルメントセンターにおける処理時間短縮のためオートメーション化に多額の投資を行っている。
4日の提出文書は、フルフィルメントセンターで処理している貨物の約55%が26年度末までに自動配送となる予定で、これにより平均単価コストが20%程度改善できると説明している。
24年度(24年1月31日まで)の予想については、純売上高が2.5─3%増、1株利益は5.90─6.05ドルとの見通しを維持した。
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