- 2023/04/21 掲載
マクドナルド中国部門、カーライルが新たな投資家模索=BBG
ブルームバーグ・ニュースが21日、複数の関係筋の話として報じた。中国事業の価値を80億─100億ドルと評価することを目指しているという。
カーライルは、中国中信集団(CITIC)系のトラスター・キャピタルと共同でマクドナルドの中国事業を保有。経営権を維持しながら、両社が保有する株式の一部を売却する可能性がある。
検討は初期段階で最終決定は下されていなという。
マクドナルドは2017年、中国・香港事業の大半を最大21億ドルでCITICとカーライルに売却することに合意した。
カーライル、マクドナルド、トラスターのコメントは取れていない。
関連コンテンツ
PR
PR
PR