- 2023/07/03 掲載
新車販売、17.5%増=半導体不足和らぐ―23年上期
2023年上半期(1~6月)の新車販売台数は、前年同期比17.5%増の245万600台だった。半導体不足の影響が和らぎ、上半期として2期ぶりのプラスに転じた。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が3日、発表した。
コロナ禍で低迷していた経済活動が活発化したことも押し上げ要因となった。全体の内訳は軽自動車を除く乗用車、貨物車などが21.7%増の156万4335台と伸び、軽も10.7%増の88万6265台と堅調だった。
【時事通信社】
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