- 2023/07/24 掲載
政府と連携の下、必要な措置講じること期待=日銀金融政策で官房副長官
政府が年央試算で物価見通しを引き上げたことに関しては、電気・ガス料金などの激変緩和措置の反動を含めたものだとし、その反動を除く実力ベースでは24年度の物価上昇率は1%半ばと見込んでいるとした。
9月末で期限を迎える電気・ガス料金の激変緩和措置を10月以降どうするかについてはまだ決まっていないとした上で、「引き続き物価や経済動向、国際的な燃料価格の動向を踏まえ、適切に対応していきたい」との考えを示した。
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