- 2023/07/26 掲載
テクニスコ、きょうスタンダード上場=精密加工部品事業
放熱部品のヒートシンク製品やガラス製品など精密加工部品事業を手掛けるテクニスコ(東京、関家圭三社長)が26日、東証スタンダード市場に上場する。公募増資などで約9億3400万円を調達し、広島県での新工場建設など設備投資に充てる。
1970年設立。産業機器や自動車、ライフサイエンス市場などをターゲットに、半導体レーザーやパワー半導体向けのヒートシンク製品、モバイル機器向けの精密ガラス製品に加え、セラミック材料の加工製品も提供している。
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