- 2023/07/27 掲載
8月独消費者信頼感は-24.4に上昇、インフレ鈍化期待で=GfK
所得に関する期待値は7月は5.5ポイント上昇しマイナス5.1となり、ウクライナで戦争が始まって以来の高水準に達した。
GfKの消費専門家ロルフ・ビュルクル氏は「悲観ムードが後退した理由は主にインフレ率低下への期待感だ」と指摘。「消費者心理の回復が再開する可能性がやや高まったことを意味する」が、向こう数カ月は低水準にとどまり、民間消費が経済にプラスに寄与することは目先はないとの見方を示した。
詳細は以下の通り。
関連コンテンツ
関連コンテンツ
PR
PR
PR