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  • 米雇用コスト、第2四半期は伸び鈍化 賃金上昇やや減速

  • 2023/07/29 掲載

米雇用コスト、第2四半期は伸び鈍化 賃金上昇やや減速

ロイター

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[ワシントン 28日 ロイター] - 米労働省が28日に発表した第2・四半期の雇用コスト指数(ECI)は前期比1.0%上昇し、伸びは前四半期の1.2%から鈍化した。賃金の伸びがやや鈍化したことで市場予想の1.1%も下回り、インフレ対策を進める米連邦準備理事会(FRB)を後押しする結果となった。

前年同期比では4.5%上昇と、前四半期の4.8%から鈍化した。

賃金・給与は1.0%上昇。伸びは前四半期の1.2%から鈍化した。前年同期比では4.6%上昇。前四半期は5.0%上昇していた。

民間部門の賃金・給与は1.0%上昇。前四半期の1.2%から鈍化した。前年同期比では4.6%上昇した。

州・地方政府部門の賃金・給与は0.8%上昇。前四半期の0.9%から鈍化した。前年同期比では4.7%上昇した。

全部門のインフレ調整後の賃金・給与は前年同期比1.7%上昇。前四半期は横ばいだった。

諸手当は0.9%上昇。前四半期は1.2%上昇していた。前年同期比では4.2%上昇した。

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