- 2023/08/04 掲載
現代自と起亜が米で9.1万台リコール、発火の恐れ
対象車両は2023─24年型車両で、内訳は現代自動車が約5万2000台、起亜が約4万台。
両社によると、アイドリングストップ用オイルポンプ部品の電子制御装置に損傷した電気部品が含まれている可能性があり、ポンプが過熱する恐れがある。
起亜は関連する事象6件の報告を受けているが、事故や負傷者は発生していない。現代自動車には4件の報告が寄せられている。両社は米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に対し、疑わしい部品は3月に生産を中止したと伝えた。
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