- 2023/10/03 掲載
金融機関によるグリーンウォッシングが70%増加=報告書
148件のうち106件は欧州の金融機関によるもので、多くが化石燃料に関連していた。
グリーンウォッシングは投資家や消費者に対して環境配慮をしているように装いごまかすことで、通常企業の評判や利益を高めるために行われる。
欧州連合(EU)の監視当局は6月、域内の銀行、保険会社、投資会社が投資家に対し、持続可能性の証明について「誤解を招くような主張」をしていたと指摘した。
レプリスクによると、銀行・金融サービス業界は、石油・ガス業界に次いでグリーンウォッシングの件数が多い。
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