- 2023/11/07 掲載
寄り付きの日経平均は反落、連騰の反動で利益確定売り先行
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比156円71銭安の3万2551円77銭と反落してスタートした。前日の米国株は小幅高だったが、日経平均は4連騰で2000円超上昇しており、利益確定売りが先行している。下げ幅は一時200円超安に拡大した。
主力株はトヨタ自動車が小安い一方、ソニーグループは小高い。半導体関連はまちまちで、東京エレクトロン、アドバンテストは軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小安い。
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