- 2024/02/08 掲載
1月街角景気、4カ月ぶり悪化=能登地震の影響も―内閣府
内閣府が8日発表した1月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比1.6ポイント低下の50.2だった。物価高に加え、能登半島地震による北陸地域などの落ち込みで4カ月ぶりに悪化した。基調判断は「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感が見られる」を据え置いたが、「能登半島地震の影響も見られる」と付け加えた。
【時事通信社】
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR