- 2024/09/04 掲載
ドイツ自動車業界の8月景況感一段と悪化、海外中心に新規受注不足=IFO
IFOの自動車部門スペシャリストのアニタ・ヴォルフル氏は「自動車産業の景況感は急降下している」とし、今後6カ月の見通しが著しく悲観的と指摘した。
IFOの調査によると、期待指数は7月のマイナス29.5からマイナス40.5に低下した。
「ドイツ自動車メーカーは新規受注不足、特に海外からの受注不足に苦しんでいる。それが人員計画に反映されつつある」とヴォルフル氏は述べた。
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