- 2024/09/06 掲載
米ISM非製造業総合指数、8月は51.5でほぼ横ばい 雇用減速
業況拡大・縮小の境目とされる50を上回り、市場予想の51.1よりも好調だった。
経済活動が昨年より緩やかなペースながら拡大を続けたことを示した。
新規受注指数は53.0と、7月の52.4から上昇。サービス業雇用指数は7月の51.1から50.2に低下した。
価格指数は7月の57.0から57.3に上昇した。ただ、高金利が需要を抑制しているため、国内の物価上昇圧力は和らいでいる。
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