- 2025/05/12 掲載
サウジアラムコ、1―3月期は4.6%減益 売り上げ減など響く
同期の配当は総額213億6000万ドルで、このうち2億1900万ドルがロシアによるウクライナ侵攻後の2022年に起きた油価上昇を受けて導入された業績連動分。
アミン・ナセル最高経営責任者(CEO)は「第1・四半期は世界規模の貿易動向がエネルギー市場に影響を与え、不透明さが原油価格に波及した」と述べた。
フリーキャッシュフローは192億ドルと、前年同期から15.8%減少。一方、対外投資と設備投資の合計は125億ドル余りと15.9%増加した。
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