- 2025/05/14 掲載
テスラ取締役会、マスクCEOの新たな報酬案を特別委で検討=FT
関係者によると、特別委員会は取締役会のロビン・デンホルム会長と、独立取締役のキャスリーン・ウィルソン・トンプソン氏の2名で構成されている。
ロイターはテスラからのコメントを得られていない。デンホルム氏とウィルソン・トンプソン氏もコメント要請に応じなかった。
FTによると、2018年に承認された560億ドル規模のマスク氏の報酬案が裁判で復活しなかった場合、委員会はマスク氏の過去の仕事に対する報酬の代替方法も検討する予定。新たなストックオプションは、同社が財務、経営、株価の目標を達成するかどうかにかかっているという。
マスク氏はテスラの株式13%を保有する筆頭株主。
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