- 2025/05/19 掲載
3月第3次産業活動指数5カ月ぶり低下、判断「一進一退」維持=経産省
[東京 19日 ロイター] - 経済産業省が19日公表した3月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は104.4(2019-20年平均=100)で前月比マイナス0.3%と5カ月ぶりの低下となった。対個人サービスは同1.2%、対事業所サービスは同0.4%の低下となった。
経産省は、基調判断を維持し、第3次産業活動は総じてみれば「一進一退で推移している」とした。
指数を構成する大分類の業種では10業種中、生活娯楽関連サービスなど7業種が低下、運輸業、郵便業など2業種が上昇、小売業が横ばいだった。
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