- 2025/09/16 掲載
コアウィーブ、売れ残りクラウド容量をエヌビディアが買い取り保証の契約締結
今回の契約は、両社が2023年4月に交わした取り決めに基づいて結ばれ、エヌビディアは32年4月までコアウィーブの顧客に販売されなかったクラウド容量を購入する義務を負う。
コアウィーブとしては、エヌビディアのクラウド事業のパートナーとしての地位が強化され、AI用データセンター需要が万が一減少した場合の「保険」を手に入れることになる。
バークレイズのアナリストチームは、コアウィーブがマイクロソフトとオープンAIという2大顧客以外のデータセンター需要を満たせるかどうか投資家が懸念していただけに、この契約はコアウィーブにとって好材料だと評価した。
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